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成果をあげるなかれ
「いかに大切さを説いたとしても、予算型組織においては効率やコスト管理は美徳ではない。予算型組織の地位は、予算の規模と人の数で計られる。より少ない予算や、より少ない人間で成果を上げても業績とはされない。むしろ組織を危うくしかねない。予算を使い切らなければ、次の年度には予算を減らせると議会や役員会に思わせるだけである。
 しかも予算型組織では、効率よりも成果の方が危うくされる。われわれの事業は何かとの問いは、常に危険である。論議を巻き起こす。そうして起こる議論は、関係当事者間に対立をもたらす。もちろん論議は避けたい。そこで国民と自らを欺かなければならなくなる。」

以上、マネジメントより。

公的機関のことを、これほど厳しく言及したものを見たことがありません。しかし、真理ですね。

だからと言って、効率を求めたらマイノリティーが切り捨てられることになりかねないので、最低限の社会保障を担う機関としては効率だけでは評価してはいけないことも解ります。

この公的機関に触れた経済学者がいないのは本当に不思議です。痛し痒しの部分があって答えが出しにくいのでしょうか?

でもドラッカーは、さらに踏み込んで公的機関の成功の条件を記しています。その条件は明日にします。

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企業の成長をお手伝いしながら、自分自身も成長できることを願っています。虚心坦懐、素直に受け入れ学ぶ姿勢を持って、思うところを綴っていきたいと思います。

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