なんだかな〜
2018,02/01(Thu)
F1、レースクイーン廃止へ 「現代の規範にそぐわず」
「国際自動車連盟が主催する自動車レース「F1」(フォーミュラ1)からレースクイーンの姿が消える。今年3月にオーストラリアで始まる大会から、日本語のレースクイーンに当たる「グリッドガール」の起用を中止すると、公式サイトで明らかにした。」以上、日経電子版の記事より抜粋。
ハリウッドのセクハラ問題などを鑑み、時代に合わせてという内容でしたが、男性としてはちょっと残念な判断です。どう変化するかわかりませんが、きっと露出の少ない衣装へと変わるんでしょうね。
そもそもセクハラの基準が曖昧で、犯罪レベルのものと受け取り方次第といったグレーゾーンまでが一緒くたにされていることが気になります。
ドキドキするような服を着ておきながら、好みの男性から見られると「いやーんエッチ」で、好みでない男性から見られると「この、ドスケベ」では、女性のやりたい放題だと感じるのは私だけでしょうか?
レースクイーンがセクハラを助長しているという明確な根拠があるなら仕方のないことですが…。
サーキットもボクシングのリングも、命をかけた戦いの場です。殺伐とした戦場に、その対極にある華々しさと癒しの象徴として、水着のレースクイーンやラウンドガールがいてもいいのでは?触るわけでもないし。そう思うのは間違い?
もしダメなら、モーターショーのキャンギャルも露出縮小となるんですかね。
ますます、線引きが難しくなりそうで興味深いです。
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