「ソニー、レコード29年ぶり国内生産 若者に人気広がる」
とは、日経新聞の記事。29年ぶりにアナログレコードの自社生産を再開するそうです。
電話のダイヤルとレコードの針は死語だと思っていたら、技術革新のソニーが生産再開とは…。
記事には、「英国では16年にレコード売上高がダウンロード売上高を抜いた時期もある」とあり、ちょっとしたブームなのかも。
しかも、米国では主に衣料品店や雑貨店で販売されており、16年の売上枚数は1720万枚で、購入者の7割は35歳以下だそうです。
レコードを知らない世代が主な購入者ってことも意外すぎて何がどうなっているのやら…。
他にも古いもので若者に受けるヒット商品が生まれるかもしれませんね。
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