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来月で熊本地震から一年
友人と集って熊本地震を振り返りました。来月には、地震から一年を迎えます。

貴重な体験だからこそ、そこから得たものを形にしなければならないと言いながら、それぞれで体験したことを飲み食いしながら語り合いました。

阪神大震災や東日本大震災と比較するのは適当ではないけど、熊本は死者が少なかったそうです。なぜか?

大被災地だった益城は、自衛隊駐屯地がある建軍から7キロ程度。そのことが、死者が少なかった要因の一つだったようです。倒壊した家屋からの救出活動は、報道が到着するよりも早くに行われていたかもしれません。

病院に勤務していた人の話が、印象的でした。東日本大震災の時は、死者が多くて病院は想像よりは暇だったらしく、生存者が多かった熊本は病院がパニック状態だったと。

病院は、そうでなくても、電気、水道がない中で大変な状況だったそうです。この地震で危機対策マニュアルも、電気がない場合、水道がない場合と、内容が濃くなったそうです。実際の体験に基づくマニュアルは、全国で共有してほしいものです。

そして、病院関係でもう一つ特徴的だったのは、車中泊が多かったことで、震災後もエコノミー症候群による患者さんで溢れたとです。

その対策で、テントの支援があったことは、次の災害でも生かされるのだろうと感じています。

他には、報道でもあったように、支援物資は届くものの必要なところへ配布されない事象は一番解決しなければならない問題だと思います。正しい情報を早く正確に共有する仕組みが、このような大震災の時に一番必要です。

今回、素晴らしいなと思ったのは、交通情報でした。地図アプリで通行不可能な道がバッテンで表示されていたのは、すごく参考になりました。

誰かが状況を確認して、アプリに反映させてくれたおかげだと思います。次の災害が発生した時は、支援物資の過不足情報が、同じようにアプリに反映されると熊本の被害も少しは浮かばれるでしょう。

もちろん、この事態を乗り切った行政や支援してくださった方は、次に活かすことを考えていると思います。

上から目線になっていたらごめんなさい。私個人で打てる対策はないのに偉そうなことは言えません。体験したことから思うことです。

私にできることは、その対策を活かせるように、新しい危機対策の情報を知ること、実施される訓練に積極的に参加することくらいだろうと思います。

地震にあって悪いことばかりではありませんでした。周囲の助け合う姿にはたくさんの感動を受けました。訓練とかではなく、日本人に備わった優しい振る舞いをあちこちで目にしました。

近所を歩くだけで、「水は大丈夫ですか?〇〇で配ってますよ」とか「炊き出しやりますから、遠慮なく食べに来てください」とか、自分のことより人のことを気にかけてくれる人がたくさんいました。それも、若い人が多かったこと。

こういうことを言っていいのか躊躇われますが、自分のことだけを考えたわがままを言うのは年配者の方が多く、若者の方が献身的に行動していました。

炊き出ししているのも若者だし、避難所で支援物資を配るのも若者でした。決してやらされているのではなく、自分たちがみんなを守るんだという気概を感じました。

大変な地震でしたが、日本人の優しさや若者のエネルギーを感じられた点は嬉しい出来事でした。









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Author:橋本隆一
企業の成長をお手伝いしながら、自分自身も成長できることを願っています。虚心坦懐、素直に受け入れ学ぶ姿勢を持って、思うところを綴っていきたいと思います。

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