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優れた上司
組織のパフォーマンスは上司の力量次第とつくづく思うところです。

優れた上司は、部下をうまく使い、効率よく結果をだす。

部下は快適に働くことができて、上司に貢献しようとする。

結果として組織がうまく機能します。

能力の劣る上司は、部下をうまく使えず、不効率な仕事をさせた上に結果も出せない。

部下は不効率に働き、結果も得られないから、上司に不満を抱えながら仕事をした振りをする。

結果として組織が機能しない。

また、

「君子は事え易くして悦しめ難し」

…上司が立派だと、働きやすいけれど、悦んでもらうのはなかなか難しい。

「小人は事え難くして悦しめ易し」

…上司が立派でないと、働きにくいけど、喜ばせるのは簡単だ。

言うことをよく聞く部下、愛想のいい部下より、迎合しない部下で自分を計らないとつまらない上司になるんだろうなぁ。

自分を客観視するのは難しいけど、相手を通して自分を見つめ直すのも一つの方法かもしれないと。

今日は、そんなことを感じる1日でした。


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どこで勝ちたいか?
「運は貯められる。」

「重版出来」(じゅうはんしゅったい)というドラマの中での一説。

漫画の編集部で働く主人公が、尊敬する先輩の行動を観察する。

ゴミを拾ったり、募金したり、ミミズを助けたり…。

いい人すぎる先輩に、なぜそうするのか聞くのです。

先輩も尊敬する社長の受け売りだそうで、その社長があるお坊さんから得た教えは…

「運は貯められる。世の中は足して引いてゼロになる様にできている。いいことしたら運は溜まる。悪いことしたらすぐに運は減る。運を味方にしたら何十倍にも運は膨れ上がる。問題はどこで勝ちたいかだ。考えて見極めろ。」

自らの体験を通して、そのことの意味を実感した社長は、小さな徳を積むことでその運を仕事で成功することに注ぎ込むことにしたのです。

だから、目先の「利」に運を使わない。善行で運を貯める。

その振る舞いは聖人君子に映るかもしれませんが、本人はなりたい自分を目指しているにすぎません。

どこで勝つか?極めていくことは、先の、先義後利に通じることかもしれません。



先義後利
森友学園の籠池さんがついに逮捕されましたね。

補助金をだまし取っていた詐欺容疑となってますが、国有地の格安の払い下げの真相も気になります。

すべて悪い欲望を優先した結果です。残念な方です。

欲望には大きく分けて二つの願望が潜んでいます。「利」と「義」です。

「利」は「自分がいい思いをしたい」という願望。

「義」は「世の中に尽くし、みんなが幸せになる事で自分も満たされたい」という願望。

「君子は義に喩り、小人は利に喩る。」孔子が指摘している様に「利」に走る人は小人です。

大成している人は、「義」を第一に考えているからこそ成功しているわけです。

孫正義さん、三木谷浩史さん、柳井正さん、みなさん世の中の人を幸せにしようと活動した結果、利益が後からついてきたのです。

堀江貴文さんも、成功者となるまでは「義」を優先されていたけど、途中で「利」に走った為に実刑を受けることになったのではないでしょうか?

私の尊敬するある社長さんは常々おっしゃいます。

「利益は目的じゃない。お客様を喜ばせる仕事をしなさい。利益は後からついてくるから。」

志が素敵だから応援したくなる。そんな応援者を集めるから「義」を優先する人が成功するのでしょう。


プロフィール

橋本隆一

Author:橋本隆一
企業の成長をお手伝いしながら、自分自身も成長できることを願っています。虚心坦懐、素直に受け入れ学ぶ姿勢を持って、思うところを綴っていきたいと思います。

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