「「もう待てない」待機児童に母親ら悲鳴 都内8500人超」とは、日経新聞の記事タイトルです。
ここ数年、大きな課題となっていますが、どうも実感がわきません。
地方でも同じなのかなぁ?周囲で聞いたことがないので…。
東京が日本の縮図として考えたら、ちょっと違うのでは?
東京で小さな子供を持つ世代が集中しているのであれば、対局の地方では小さな子供を持つ世代が流出しているってことでしょうか?
であれば、そちらで発生している問題もセットで対策されるべきです。
全国の問題なら、国政で徹底的に対策を考えるべきです。
東京だけなら、まず都庁で考えたら?東京のことは知ったことじゃないよと言っているのではないですよ。
素人なんでやり方はお任せですが、子供は救わなきゃ。親が養えないなら親ごと救うしかないでしょ。
毎日、ご飯は食べなきゃいけないんだから待った無しですよ。待機児童問題で生活できないのなら、生活できないって人を優先して、年収が高い人から待機に回ってもらうしかないでしょ。
年収の高い人ほど、時間の融通がきいて保活(保育園探し活動)に有利なのかもしれませんよね。
で、そのあとで、根本的な問題解決に当たらないと、待機児童を抱えるご家庭がかわいそうですよ。
その上で、人口構成のアンバランス化による国レベルの問題だと、共通認識が持てたら国政が、地方に影響している関連した問題を含めて対策に当たれば良いと思います。
その部分はすでに検討され、前提条件だったならば勉強不足でした。お詫びします。
少子化問題って言いながら、保育園が足らないのも不思議。今になって足らない原因は何か?
そんなところも調べてから書くべきでしたね。ごめんなさい。
http://next.rikunabi.com/journal/entry/20150928
ということで、調べてみました。上のURLでだいたい理解できました。
どうやら、以前からあった問題が、あるツイッターで炎上したのがきっかけのようですね。
保育士の給料上げるしかないのかなぁ。それか、シルバー人材の活用とか。
そもそも昔は、小さな子供は年寄りが見ていたのだから…。