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論破するべからず
今日は、2つの議論の場に立ち会いました。一つは6名の会議。もう一つは、二人だけの井戸端会議。

会議の方は、意見のぶつかり合い。ぶつかり合いというよりも論点の食い違いで、論点がずれていることに気づかない人と、論点を元に戻そうとする人とのせめぎ合いでした。

こういう場合、論点を元に戻そうとする方が筋が通っていて優位になります。一方、論点がずれまくる方は言い訳がましくなって劣勢になってしまします。

往々にして優位に立った方が言い負かすことになってしまいます。

議論とは、お互いの意見を戦わせることなので、衝突してしまうのはよくあることです。しかし、勝敗をつけるものではりません。より納得性の高い結論に着地させることだと思います。

衝突が、会議の場だけに収まればいいのですが、言い負かされた方は後を引きます。

どうすればいいでしょう。

私は、必ず文字にするようにしています。

ホワイトボードがあったら、テーマとして何を合意するのか?何を提案するのか?を書きます。

話し合うだけでは、空中戦になって意見がぶれます。3次元の空中戦を2次元の地上戦にするだけで何となくブレが少なくなります。

ブレたりズレたりした意見が繰り返し出そうになったら、それも書き出してはっきりバツをつけます。

そうすると、その意見は口にする前に飲み込まれることになるのです。

傷口を広げる前に、すれた意見を抑止すれば、誰も傷つくことはありませんから。

デール・カーネギーは「人を動かす」の中で、人を説得する12原則の一つとして、「議論を避ける」と記しています。そして、「議論に負けてもその人の意見は変わらない」とも書いています。

穏やかに話し合い、より良い結論を導き出したいものです。

もう一つの井戸端会議の方は、見積もりの間違いを指摘する場面でした。

こちらは、指摘する方が議論を避けたために、どう見積もったか確認するだけに留まりました。

指摘された方は、間違いに気づいたものの、「一品だけで考えるのではなくトータルで考えたらこれでも問題ない」と言い逃れるという形でした。

ただ、そのままの形で収束させるわけにはいかないので、後日、業務プロセスの改善の場でテーマにあげることにするそうです。

つまり、見積もった人の問題ではなく、見積もりを決済する仕組みに問題があることにするわけです。

いい解決策だと思います。「人を憎まず、罪を憎む」とでも言いますか、この場合、根本的な問題を解決することが大切ですから、間違った人を責めても意味がありません。

何れにしても、相手を言い負かしてもいいことはありません。

相手の意見を尊重して、尊重しながらも正しい結論に行き着くように心配りをしたいものです。


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効果的な業務日報
私のクライアントさんでは、全社員の業務日報を共有する仕組みがあります。業務終了後に全員がパソコンに入力することになっていて、誰もが閲覧できる仕組みなんです。

たま〜に日報サーフィンしてみるのですが、面白い気づきがあります。日報で評価を下げそうな人、評価を上げそうな人がなんとなく分かるんです。

評価を下げる人は、後ろ向きな言葉が多いです。仕事が大変なことを伝えたいのかもしれませんが、一歩間違うと愚痴になってしまいそうな表現になっています。

会社を良くしようという思いはあるのかもしれませんが、伝え方が下手なのか?性格なのか?もうちょっと客観的に観て書けばいいのにと思われて仕方ありません。

一方、評価を上げそうな人は、もちろん前向きな言葉が多い人。当たり前のことですが、会社を良くしようという思いが一緒なら、前向きな言葉で表現した方が印象はいいです。

そして、もう一つ評価を上げそうな日報があります。感謝の言葉が多い日報です。「今日は〇〇が完了。**さんありがとうございました。」とか「△△さんの協力でなんとか仕上がりました。△△さん、また一緒にやりましょう。」とか。

この日報には2つの効果があると感じます。

一つ目は、いろんな人の名前が記されることで、組織の要になっているような印象を与えることです。コニュニケーション力の高さを感じますし、チーム力を発揮できる人だと映ります。

二つ目は、相手を協力者にできることです。「手紙屋」という本の中に、「称号を与える」という章があります。相手に自分にとって好ましい称号を与えると、相手がその称号に沿って行動するということです。例えば、「□□さんは、エクセルの天才!エクセルについて相談するといつも適切なアドバイスをくれる」という称号を与えたとします。天才と言われて悪い気はしません。そうすると相談されたら何でも答えてあげようという気持ちになるのです。その称号を人伝に聞かせることができたら、おべんちゃらと取られることもなく、効果覿面でしょう。

この日報を書いた方が、そんな効果を期待しているかは判りませんが、素晴らしい日報だと思います。私も学ばせていただきました。


変化に対応しなきゃ
ブログを書き始めて思うこと。伝え方が多様化しているなぁってこと。

20年も前だったら、普通の人が伝える手段は対面でのスピーチか手紙やハガキ程

度。本を自費出版なんてハードルが高いし、大勢を前にして話す場なんて滅多にな

い機会でした。伝達の方法は会話が中心で、文字による伝達となると文通(死語?)

とか年賀状だけだったかな?つまり、すごく狭い範囲でしか文字による伝達は行わ

れていませんでした。


仕事でも大勢の前でプレゼンができる人が評価され、影響力のある存在でした。

Windows95が出てから仕事でメールを使うようになり、徐々に活字による伝達が

活発化したように思います。そして、10年程前に参加したセミナーで一橋ビジネ

スレビューに関係している人が、「これからはYoutubeが世界を変えます。動画に

よる伝達の時代です。」と言っていたことも今や現実です。


どうにか時代の変化に付いてきたつもりですが、今の新入社員は文字による伝達が

当たり前の世代。ギャップを感じるのは当たり前かもしれません。「最近の若者は、

コニュニケーションが下手くそだ。」なんていう人もいますが、もしかしたら文字

のコミュニケーションは彼らの方が上手かもしれません。私などは、未だにスマホ

のフリック入力が苦手です。PCでの入力なら負けないつもりですが、スマホとなる

と間違いなく敵いません。ということは機動性でも劣るということです。


敵わないのは、文字による伝達だけではありません。動画での伝達も。今や普通の

にいちゃん達がYoutuberとして世の中に影響を与えています。動画といえば、テレ

ビか映画かレンタルビデオだったのに…。しかも、一般人が個人で動画を発信でき

るなんて、私たちの世代では、誰も想像できなかったでしょう。しかも、それで収

入を得られるなんて信じられないことです。


確実に世の中が変化しています。おそらく定年が伸びて、あと20年は働かなきゃ

ならない私も、その変化に対応しないと世の中のお荷物になりそうです。というこ

とで、なんでもいいからYoutubeに動画をアップしてみようと企てています。50

の手習いとお笑いください。



プロフィール

橋本隆一

Author:橋本隆一
企業の成長をお手伝いしながら、自分自身も成長できることを願っています。虚心坦懐、素直に受け入れ学ぶ姿勢を持って、思うところを綴っていきたいと思います。

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